淡路島 宝生寺…神輿のように勾配が3次元で急変化する唐破風の谷瓦を無事に窯出し。
全長90cmのオバケ谷平も奇跡の仕上がり!
仮並べしても、ノサの具合も良さそうで安心した^^
さあ、あとはこれ葺けるのか!?(笑)
残すはこの唐破風用の谷巴を焼くだけ…ようやく谷瓦づくりも目処がつきそうだが、まさかこの時代に未だにこんな方法で作っているなんて、きっと想像も及ばないだろう。
だが、たった一つ 一点物のパーツもこうしてアナログで超低炭素なモノづくりでカタチにすることが出来る。
つくづく…瓦づくりは“最先端テクノロジー”であると思うし、なにより面白い(^^)
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