2025-01-01から1年間の記事一覧
今年は穏やかな年末だ…。 日々目の前に描かれる海景はただただ美しい。 今年一年をこの返す波詩-namiuta-に流し、寄せる波が新しい一年を綴りだす。 瓦人 時々 詩人… 自然は人を情緒的にさせる(笑) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ #詩人 #poet #淡路島西海岸
あ……!! やられた⤵︎⤵︎⤵︎ “日干し”レンガを“煮干し”レンガと勘違いしたのか!?せっかく皆んなが作ったものを土足…いや裸足で踏みにじりやがった(笑) *自然が相手だと不可抗力ということで… 余った土で直しておきました。 サステナブル瓦(ガ)ストロノミーの…
2025年も多くの建築士の方々にお声がけいただき、津々浦々で美しい“瓦景”を描けてこれたことを嬉しく思います。 毎年書いていますが… 「瓦に命がけ」の人たちとの繋がりを大切にしていきたい。 「瓦に興味がでてきた」という人達ともっともっと出会っていき…
日曜日は京都大学の研究者や学生達を迎え、瓦の土で日干しレンガ作りのサポート!! まずは土の採掘場で大地の恵みと向き合い、悠久の時の流れを全身で体感し、そのまま工場に移動しGalleryでガイダンスの瓦レクチャー…からの〜、さぁ藁スサを練った土を型枠…
新建築 住宅特集 2026.1 ・乾久美子建築設計事務所「氷川町家」 ・堀部安嗣建築設計事務所「長谷の家Ⅱ」 それぞれ素敵なプロジェクトで“銀古美”をご採用いただいております。 特集/2026年 住宅を問う 「家をめぐる建築家の“挑戦”」の“武器”として瓦を装備し…
淡路島の大地の恵みを1トン準備完了! 今週の日曜日は京都大学の研究者や学生達を迎え、終日“土”と向き合い真剣勝負です。 京都大学 サステナブルガストロノミー 2025後期 −問いを、身体でつくる。未来を、土からめぐらせる−第4回目 “食と文化の素敵な関係”…
地元の景観形成重要建造物。 銀古美による蔵屋根の葺き替えが完成! “刻み袖”も行儀よく仕上がってよかった。 今回は古鬼瓦を焼き直さず、漆喰等を綺麗にハツりそのまま再登板となった。 長年にわたり暮らしを見守ってきた鬼瓦… 100年経とうが引退せず、まだ…
和歌山 龍神村のプロジェクト。 標高400mでの一期工事の瓦葺きが完工。 150歳になる明治の建築が紡いできた物語が、この日本昔話のような美しい風景ごと継承される。 銀古美はいつものように一枚一枚素朴な表情をもって景色を描き、一間ほど出た軒が翼を広げ…
最先端の技術を「瓦」に実装する実験。 先日、九州大学のDーBeチームによりスキャンしたデータを元に、3Dプリンターによる瓦型が完成! なんとも重厚なツラ構え…だが樹脂製なので軽いというギャップが面白い(^^) 現実の瓦づくりの現場に実装するにはまだまだ…
白甘鯛の握り 天然鯛・モンゴイカ 玄米バゲット 白甘鯛・とまと 3年とらふぐ・小松菜 ムラサキウニ・紅くるり 柿酵母カンパーニュ 鰆 淡路牛炭焼き 米 ガトーショコラ 淡路島にあるイタリアン。 昨夜はこの島にある“持ち出せない価値”がギュッと詰まった幼馴…
土曜日…朝から窯出しで焼きあがったのは瓦タイルいろいろ。 年内納品予定の各種瓦タイルを終日ひたすら選別^^; 岡山の重要文化財の蔵改修用の甃(しきがわら)は、寸法などほぼロスなく仕上がった! 「令和七年度修補」の刻印は、さて次はどれだけ先の未来の職…
和歌山の離れ改修計画。 銀古美の本平瓦×ビンテージ素丸の再使用で大屋根を葺き、下屋根は銀古美の桟瓦葺きさらしで潔くも素朴に仕上がった。 下屋根にはガラス瓦を各所に配置。 これがイイ仕事をしてくれる! 凸となるトップライトよりも雨仕舞いも良く。 …
和歌山 龍神村のプロジェクト。 深い山奥にある敷地は日本昔ばなしのような風景だ! 茅葺き屋根を解体し、古い躯体を護るように新しく屋根が架けられ“銀古美”を葺く。 素朴なこの風景に余計なノイズは不要であり、美しい地球由来の素材たちで“借景”ではなく…
岡山の築約300年 藤井高尚旧邸 改修計画。 10月に銀古美の瓦葺きを終えた現場から、破風板の笠木としての特注形状の瓦製作依頼。 ドキドキしながらの窯出しだったが、無事にほぼ寸法通りに焼きあがった! 一発勝負は常にちょっとだけ寿命が縮まるが、上手く…
そのほか沖縄で出会った重文や世界遺産など… 昔はこれら魅力的な土着の建築が、点在ではなく面として広がり絵になる美しい風景を描いていたのだろう。 当たり前だったものが超レアとなり、作ることが出来ていたものが出来なくなる。 皮肉にもテクノロジーが…
ヒンプン、アシャギ、ウフヤ、トゥングワ、メーヌヤー、高倉、フール…琉球建築の手法が凝縮された築300年以上の住宅。 屋根は明治中頃まで竹茅葺きだったものが赤瓦に葺き替えられた。 伝統的建築と屋根は全てに物語と必然の理を纏い美しい。 現代の“小綺麗”…
−名護市役所− 築44年の風貌。 これをデザイン・設計する能力も凄いが、それをつくるヒトのチカラが凄い。 “永久”の建築はないかもしれないが、“永遠”の建築はつくれるかもしれない。 木や土や竹や瓦や石でつくれば、沖縄(日本)の伝統建築が体現するように100…
築300年以上の伝統的民家「上江門家」 この改修計画と共に敷地内に新築された店舗と東屋に届けた赤瓦達とようやく向き合えた! 手作りの滴水型軒平など“つくる苦労”に“焼く苦労”などもはや懐かしく…この佇まいを見てすべて報われた。 深い朱色の瓦が沖縄の風…
久しぶりに沖縄へ… 「伝統的建築とその景観を未来へ」と題し講演させていただいた。 沖縄建築士会などお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。 何事も客観的視点にはヒントがあり、例えば地元以外の人が抱く素直でシンプルな“そうあるべき”イメー…
ハットを被ったようなとてもキュートな入母屋の住宅で、銀古美で焼いた素朴で可愛い手洗い器の活躍ぶりを見ることができた^^ size:W330 × D180 × H110(cm) それにしてもミニマルで素敵な建築だ! そんな上質で豊かな暮らしにとけ込む、世界に一つだけのハン…
昨日はベガハウスさんで半日みっちりと“かわらじかん”。 基本的なことから実践的なことまで… 性能的なことから意匠的なことまで… 伝統素材の可能性についてたくさんディスカッションできました! 周辺の作例にもいろいろご案内いただき、建築を通して社会自…
文化財の蔵改修のための海鼠壁用甃(しきがわら)。 表、裏、サイドと細かな櫛引きの指示もあり、すべて手作りで準備中。 指定寸法は140㎜角。 収縮率を見るための試作&試焼きでぴったり140㎜角になったので本製造。 “銀古美”で焼いた瓦が描く景色は、日本的侘…
日曜日の今日は、通訳ガイドの皆さんにこれからアテンドされるインバウンド客に対してこの土地の伝統や文化、産業等をより深く伝えていただくためのレクチャー「かわらのおはなし」。 相変わらず“伝える仕事”が続く。 週明けは火・水と鹿児島へ、金・土・日…
「鹿児島の家」 計画は片流れ屋根で、棟トップの仕上げはまたまた逆一文字! 今回急なオーダーにつき、逆一文字は計画ごとに勾配×垂れの長さも変わるため、毎回別注で手作りするのでもちろん在庫などなく…とにかく出来る限り急ぎで。 これが冬場はなかなか乾…
細長いボーダータイルの窯積み。 薄いだけに乾燥で反りあり、むくりあり、アーチあり…^^; と、なかなか土という生き物を相手にするのは難しく、一本一本のクセを見ながら寝かすものor 立てるものを選別。 アーチになった個体はドミノのように立てて上から重…
昨日、へき地・複式教育研究の一環で淡路島の小中学校および兵庫県内のその他地域から先生方が集まり研究発表会が開かれ、最後に記念講演としてお声掛けいただき登壇。 はてさて教育者の皆さまを前に何を話そうかと迷った…!?ことは微塵もなく(笑)、いつも…
徳島伝統の建築文化、素材、技術、意匠…を改めて学び直し、継承し、再生させるべく立ち上がった団体。 昨夜はこちらからの依頼を受け瓦レクチャー! 徳島には昔から南に西にと長く瓦を届け続けてきたが、ここ10年程で本当に嘘のようになくなってしまった。 …
瀬戸内 豊島-teshima- 「HOTEL SHU(聚)プロジェクト」 4棟のホテルの上屋根×下屋根で8面の屋根が折り重なるように風景をつくるプロジェクト。 無事完工し、銀古美の派手に主張しない素朴な表情と素っ気ない仕上げのおかげで、島の集落にとけ込むようにもう一…
いろんなテクスチャのボーダータイルの相談が続く。 スクラッチ、ウェーブ、粗目、磨き…etc. サンプルUPしてはまた変更…と、理想を追求する設計チームとのクリエイティブなやりとりは難しくとも楽しい(^^) とにかく工場の設備や道具、製造オペレーション等諸…
島根での最後は亀谷さんの工場へ… どこの産地のどこの窯元へお邪魔しても、まったく同じ匂いと同じ空気感に包まれているのが面白い。 仕事についても方言の違いはあれどすべて共通言語。 伝統産業はやはり伝統産業…長く続いているからこその共通・共有財産が…