細部の瓦割りに来ました!
年末に焼きあがった三尺露盤が坐る方形の本堂は本葺き、客殿は和形で葺くが、客殿の起り(むくり)の曲線が流麗で美しい!
唐破風は、解体した古寺のものを丁寧な継ぎ木で再利用し、さり気なく“本当の意味“での持続可能な素材と技術であることを表現する。
石場建て、竹小舞に土壁…と100年の計を見据えた建築現場では、宮大工達すべての所作が美しく、神事のようだ(^^)
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