ようやく足場が撤去され、本堂の屋根が翼を広げるように躍動する様が美しい!
さあ、残すは唐破風の本瓦葺きだ。
照り起りの大きな野地に平瓦を仮並べし、自然で綺麗な曲面を描けるよう桟木で野地の高さを調整していく。
長丁場だった現場もようやくラストミッション!
最後の最後で心配なのは、過去最長の形状となった“オバケ谷瓦”たち…mission impossibleが果たしてpossibleになるか!?^^;
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