淡路島「東浦の家」…銀古美の瓦葺きが完成!



額縁の金属屋根のシャープな輪郭を殺すことなく、桟瓦の葺き晒しで軒を仕上げ、中付け袖のつくる影で厚み感を消し、浮遊するような“薄い瓦屋根”を演出した!



棟もオリジナルの“影積み”。
1段目の熨斗を15㎜ほど幅詰めカットし、2段目を1段目より外に出すことで、ここでも陰影をつくり軽快な印象をつくる。
現代的なデザインの建築に野暮ったい瓦仕様は避け、出来るだけシルエットを壊さない意匠を心がけた。


それにしても焼杉と銀古美の相性は最高だ。
ともに伝統素材だが、今美しく、将来はさらに味わい深くなる“経年美化”こそ地球由来の素材の本領。


建物全体が完成したら、今美しく、将来さらに美しく成熟し、風景を末永く彩ること期待したいと思う(^^)

設計:井上久実設計室 @kumi_arch
施工:淡路工舎 @awajikousha
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