未来考房/瓦人 ~gajin~

和瓦とその未来を創る淡路島の瓦師ブログ

mission possible!

「愛媛の家」には13m超の片流れ棟があり、今回は「棟素丸」に6寸垂れを付ける特注依頼。

今日の銀古美の窯出しで無事に焼きあがった。

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棟素丸は本葺き素丸と違って“チリ”を付けられないためオールフラットな仕上がりが求められる…つまり“逃げ”がない(汗)

そこで垂れ面の仕上げに5㎜程度の削り代を立ち上げておいて、葺き師による合端(あいば)前提の形状とした。

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難易度の高いミッションだったが、焼きあげてここまで仕上がれば上出来だろう!

これ、いぶし銀の瓦では絶対に出来ない焼き方で実現したものであり、銀古美の焼成術だからこそ成し得た精度。

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こうして試行錯誤しつつもクライアントや設計者のイマジネーションを実現していくことで、また新しい境地を切り拓くことができる。

伝統素材の未来創りのためには、この積み重ねが大切だと思う(^^)

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#銀古美

#袖丸

#棟袖丸

#愛媛の家