桑名にある家具工房併設の小さな建築。
昨日、完了検査に立ち合った!


木と珪藻土と瓦と…そんな地球由来の伝統的な素材で出来上がった小さな建築は、微笑ましいぐらいに可愛い。
施主が家具作家だけに窓枠など建具はさすがの自作だ(^^)


ここ数年で増えつつあるタイニーハウス。
人々のライフスタイルやワークスタイルが多様化するなかミニマルな志向が主流となり、シンプルでナチュラルかつ質素、しかしセンシティブで物語とコンセプトに溢れ、時宜を得た“自分”を表現できる一つの洗練されたファッションとしての暮らし方が求められる今、こと建築においては“足るを知る”を体現しつつも、きちんと“用の美”を纏う小さな家がちょうど良い。


巷にあふれるタイニーハウスは、せっかくの木の外壁に金属屋根が多く、どうしてもコンテナハウスと同じく“倉庫”感が否めない。
その点、瓦屋根はオーソドックスに“家”感と、ここ日本において確かに長く続いてきた素材としての理屈ではない安定・安心感を与えてくれる。


小さくとも本物の素材で…そんなタイニーハウスが増えればいいなぁ(^^)
ついでに室外機の屋根にも瓦が普及すれば、もっといいなぁ(笑)
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家具工房/TERAMOTO
@kagu_teramoto
設計:暮らしの醸造所
@hayata_atelier
瓦葺き:株式会社和田商店
@wadasyouten.kawara
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