葺き師 一ノ瀬親方の“刻み袖”合端シーンが美しい!
丁寧につくった瓦と真摯に向き合ってくれ、なにより手仕事とその佇まいから瓦を愛してくれていることが伝わり感慨深い。
瓦屋根には悠久の歴史の系譜と共に、作り手と葺き手の想いや物語も宿る。
桜の木を思いやり、木を削らず、瓦を削って遠慮する…自然を愛で、畏敬の念を抱き、自然との共生を重んじる日本人の精神性が見てとれる微笑ましい仕事だ(^^)
だから…“瓦というもの”はこの国で1400年も続く文化なんだと思う!
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