幸先の良いことに、日本屋根経済新聞 新春特別号の表紙に「木瓦」を葺いた香川 四国村“わら家”を掲載いただいた!
「茅葺きと木瓦の素敵な関係」はやはり絵になる。
ついでに木、土壁、茅、瓦、漆喰…といった地球由来の素材のせいか、またはそれら組合せによる普遍の伝統意匠のせいか、どこか“めでたく感じる”のは僕だけではないはずであり、正月の日本風景として相応しく美しい。
そして火入れ式でオーナーが”想い“を刻まれた一枚は、この建築の背景まで美しく描く。
[火入れ式の様子]
▶︎ https://gajin.hatenablog.com/entry/2021/12/21/175714
小綺麗な家、高性能な家は多いが、美しい家、めでたさを感じさせる家は少ない(笑)
今年も、日本人はもちろん感度の高い世界の人々の琴線に触れるような、また絵になり、そして“めでたく感じる”ような瓦屋根建築を創れるよう精進しよう(^^)
設計:空間構想/オクタント建築都市研究所
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