2018-10-04 100年の計… 宮崎で、国の登録有形文化財 木造駅舎の改修が始まっています。 大正の時代から100年を越えて生きぬいたその佇まいは、周辺環境をノスタルジックなテイストで包みます。 この景観的価値を損なうことなく未来に繋ぐべく、銀古美の瓦で屋根が覆われます。 「100年の計」とは、遠い将来までを考えての計画…今まさに何事においてもそんなスケールの物差しが必要な時代だと思います! 提案・採用にご尽力いただいた方々に感謝です。