明治18年築、そしてこの地に移築され100年以上風雪に耐えた「淡路島の家」大改修プロジェクト。
続いて“離れ”の改修は一旦全解体…年明け8日から着工し、あらわになった100歳の骨格はまだまだ生命力に溢れ、木材は再構築される。
屋根は“銀古美”の本瓦葺きで仕上げ、新しくも懐かしい表情豊かな景色を描く。
春の上棟を目指して鬼瓦も復元製作開始。
さあ、こちらもやることいっぱいだ(^^)
設計:(株)小山隆治建築研究所
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