ようやく焼けました…京都 国宝を抱える世界遺産寺院オリジナルの瓦マグネットとストラップです。
これから紅葉を迎えライトアップが始まる、一年でも一番多くの観光客を迎える時期に間に合いました。
国内外を問わず多くの人の目にとまり、手に触れていただければ幸いです^^
ようやく焼けました…京都 国宝を抱える世界遺産寺院オリジナルの瓦マグネットとストラップです。
これから紅葉を迎えライトアップが始まる、一年でも一番多くの観光客を迎える時期に間に合いました。
国内外を問わず多くの人の目にとまり、手に触れていただければ幸いです^^
洗練された料理となり、食す人を豊かさで満たすことではじめて完結する生産者達が食材に込めた想いと物語…。
それを目の前で聞きながら五感で食を楽しむ贅沢なイベントにお招きいただき、一枚の瓦プレートに込めた想いも体感していただきました!
瓦坐がコースターではなく、器として淡路牛を受け止めるべく居並ぶ姿は壮観でした^^
一つの芸術にまで昇華したお皿の上の物語…それを下で支えるお皿の下の物語にまで想いを馳せていただければ幸いです^^
台風のさなか、外の荒天を忘れる素敵な時間…ごちそうさまでしたm(_ _)m
続々と出来ています・・・瓦で誓うkawaraぬ愛「結婚証明書」!!
秋の淡路島・・・島の教会-しまおと-ではウェディングのラッシュです^^
おかげさまで、陰ながら瓦で幸せのお手伝いが出来ています…。
瓦が活かされたウェディング・・・それは瓦の島にある一つの流儀!
朝もやに包まれたウエットな風景が淡い桃色に染まり出し、出番を終えた明けの明星が消えゆく様が印象的だった本日…葺き替え現場へlet's go👍
着いてテンションアゲアゲ?…いやいや、リフォーム現場でこんな贅沢な敷地、今の時代なかなかないっしょ⁉️ってぐらいの広さに思わずドリフト回転でダンス踊っちゃいました😉
こんな独壇場を用意してくれてたなんてありがたい限りです^^
っで、今日は親方一人なんで準備出来るのを待つ間に、Myステージを組んでスタンバイ!
荷台には僕一人、屋根上は親方一人…ここは百戦錬磨のトラック野郎、どっちが先に根をあげるかデッドヒートのガチタイマン勝負がスタート〜(笑)
って、屋根の広さからして親方しんどかったですね^^;
このまま仲良くマイペースで「かわら美人」を快晴の秋空に向けて送り届けていきましたー😊
残りはまた台風明けの来週ですね!
おかげさまで今日も一軒いぶし瓦の屋根が出来そうです…ありがとうございました〜(*^^*)
※ドリフト回転のタイヤ痕は、そ〜っと消しといてください〜🙇
約100年前の銅精錬所跡が近代化産業遺産としてマチュピチュのごとく面影を残す瀬戸内に浮かぶ犬島。
銀古美での設計物件について、デザインのヒントを見つけるべく設計士と一緒に訪れました。
質感のある銀古美瓦でシンプルな建築シルエットを描き、なおかつ素朴な空気感をもって風景にとけ込む懐かしさを纏わせるため、妹島和世さん設計の家プロジェクトを見学。
奥深い佇まいからその地に建つ意味と意義を読み取りながら、全景からディテールの仕上げ方まで一日かけてしっかり勉強してきました。
伝統的和瓦で、いかに現代建築のシンプルなシルエットを崩さずに屋根と物語を表現できるか…難しいquestionのようで、実は答えは案外簡単なのかもしれません。
すべて新しくてキレイ、そしてあらゆる数値的基準もクリアしないといけないことを前提に建てられる“新築”が当たり前のなか、その逆…“新しいのにすべて古美て懐かしい”を目指す“新築”もあってもいいと思います。
屋根も壁も…素材にこだわれば必然的にその答えに近づくような気がします。
物語と風景と記憶を繋ぐ家づくり…銀古美で創りたいのはそんな家です^^
再びオーダーメイドの瓦パター…本鬼面タイプが組立て完了しました。
このデザイン・形状になると、ヘッド重量と重心バランスを整えるのが難しく、
乾燥白地をペーパーで手削りしながら緻密に仕上げました!
なんとかアドレス時の違和感もなく、打感も心地よく仕上がっています。
まぎれもなく世界に一つだけの瓦パター…コースで注目の的 間違いなしですね^^
※パットが苦手なゴルファーにとって、鬼面の威圧で気合いが入り、弱気が強気になっちゃうかも(笑)
もうエエかげん雨は遠慮してほしいですね~(^^;
そんな今日の出荷は銀古美を大型トラックで!!立派な新築ですよ~♪
と、さすらいの軽トラ野郎で台風修繕現場へ…(笑)
これがまた聞いてた住所に現場ナシ!?
雨のなか周囲を探せど見当たらず…たまらず高台へとのぼってブルーシートを捜索!
でも見つからず完全にアムロス(現場ロス)状態に(+o+)
諦めて職人さんたちの到着を待とうと、元来た道を戻るとありました☆
この時さらに雨が強くなってきてたんですが、やっぱ昔造りはイイですね~。
軒の出寸法が2m以上もあったので、なんとか雨宿り任務で勝負あり!!
やっぱこれですよ~、軒の出!!
涼しいは、雨風は凌げるは、建築のシルエットというか佇まいが美しいは、風景はキレイは…現代では需要が少ないのは分かるんですが、やっぱ理屈抜きにイイんですよ~^^
そんな軒の出のおかげで、一気にアムロスが解消された早朝のひとコマ…(笑)