完全オリジナルオーダーのパターヘッドです。
イレギュラーな形状なので、クライアントと都度打合せしながら手削り…。
焼成後のソールバランスもフェイスロフト角もなんとか合格。
研磨したフェイス面もキレイに景色を映します^^
手作りなので基本的にはどんなデザイン・カタチでも出来ます!
あとはプレイヤーの腕次第?(笑)
完全オリジナルオーダーのパターヘッドです。
イレギュラーな形状なので、クライアントと都度打合せしながら手削り…。
焼成後のソールバランスもフェイスロフト角もなんとか合格。
研磨したフェイス面もキレイに景色を映します^^
手作りなので基本的にはどんなデザイン・カタチでも出来ます!
あとはプレイヤーの腕次第?(笑)
地元 辰美小学校のふるさとたんけん…今日は先生です(#^^#)
今年は瓦の町 津井地区を全校生徒がチームに分かれて歩きました。
400年続く瓦の町…その歴史の語り部として道々に散りばめられる浪漫のカケラを、大人が車で通り過ぎるのとは違い、ぽとぽと歩く低くて小さな目線でいっぱい発見できたかな?
最後、先生がケツカッチンにつき「もう残りはクラスで個別に提出して~!」って制しないといけないほど途切れない挙手と質問攻めは嬉しかったな~^^
ふるさとを知り、ふるさとを理解し、好きになり、誇り、共有し、伝え、繋ぐ…。
昔も今もこれが一番大事!!
未来の担い手たちの逞しい姿を肌で感じ…今日はイイ一日です^^
10月12日、フィリップ モリス ジャパンが都内で「NIGO®︎ for IQOS」発表会を開催…“型を知り型を破る”をテーマに3つのコレクションが展開されます。
その第1弾は「THE CRAFTED COLLECTION」(10月19日発売)。
NIGO®︎さんは日本古来の伝統や技術、自然観、美意識を伝えるとともに、日常のインスピレーションを取り入れ、まずは「日本のクラフトマンシップを盛り上げたい」と1400年の歴史を持つ日本伝統の瓦に着目し、「生まれ変わる伝統」をキーワードとし、瓦ブランドicciとの共同作業で「IQOS」専用のトレイ、スタンド、ホルダー、ボウルなどを開発。
瓦の伝統価値が日常を彩るライフスタイル・プロダクトです。
この洗練された銀色のkawara productの数々…光栄にも僕ら淡路島の窯元3軒の共同プロジェクトで製作させていただいてます。
世界的トップクリエイター集団で構成された撮影チームによるプロモーション映像にも、そんな作り手みんなの努力が映されています!
「kawara」 から「瓦」へ、「瓦」から「屋根」へ、折り重なる「屋根」から美しい「風景」へ…そんな方程式の完成に大いに期待したいです!
一ノ瀬瓦工業 -icci- (http://icci-kawaraproducts.com)さん、このセンセーショナルな瓦の未来創りに繋がる素敵な機会をありがとうございます^^
「NIGO®︎for IQOS」は、IQOSが世界のイノベーターと共に新しいライフスタイルを提案するグローバル・プロジェクト「The IQOS Pathfinder Project」の一環として2017年よりスタート。
大学生の熱気ムンムンで気温急上昇のGallery土坐です^^
ゼミのみんなで土と闘いにきてくれましたよ~!
理工系学部とのこと…素材としての「土」にはどんな印象を持ったかな?
それにしても全員あきらめずに最後まで頑張ってヘラを走らせてくれました。
おかげでどれも力作揃い!なので、集合俯瞰写真はなんとも壮観。
これがみんなでテーブルを囲む家族なら、きっと食卓が華やかでしょうね~^^
それぞれ焼き上がりが楽しみですね…ありがとうございました♪
重伝建地区へと2車目の銀古美瓦を舟渡し完了…こちらには調査時に確認済の『枌(そぎ)』が屋根面に施工されます。
昔はよく見た枌…これが実はもう手に入らないんですよ~。
売ってるとこはもちろん、作ってるとこさえ探すのは一苦労…探せたとしてももう在庫以上には作らないとのこと(+o+)
杉を薄いシート状に加工し、重なり多くトントンと施工する下葺き材!!
これが日本の風土には最高なんですけどね~。
ということで、ここは百戦錬磨のトラック野郎…四国で培ったネットワークを駆使し、なんとか探して直接買ってきました~♪
「次はもうないぞ…」ってソギ屋のおっちゃん言ってましたけど(笑)
そんな苦労を察してくれたのか、舟渡しの帰り、親方から手渡された宝箱には宝石のように輝く真っ赤な活け伊勢海老がどっさり!!(*''▽'')
泡吹きながらうごめく鋭い眼光…完全にノックアウトでした~☆
さて、花金の今宵…どう料理を♪
今日は古い下町の奥の奥へと…もう、嫌な予感しかしない狭小路攻めの連続でした。
現場の入り口も、オイオイこれもし入ってなかったらどないすんねん!?的に、ガチでギリギリでした( ゚Д゚)
でもそこは百戦錬磨のトラック野郎…そのままバックで20メートル、なんとか擦り傷一つ負わずに無事進入~♪
ミラーもたたみ、植木も折らないようにシート台倒して、たどり着いた姿はまさしく『実るほど こうべを垂れる 〇〇』…日本人らしい謙虚な姿勢でした~(笑)
今回の現場は、まだここからがハード…まだまだ奥へと抱え込み任務でした~(+o+)
始めのうちはよかったんです。まだまだ調子こいて小走りできてたんです。
でも途中、暑さにやられて次第に徒歩へと…結局最終は文明の利器『一輪車』様のお世話になってました~(笑)
でも、一緒に手伝ってくれた親方のおかげもあってなんとか試合終了!!
今日もここに一軒、燦然と煌めくいぶし瓦の屋根が出来そうです…ありがとうございました~^^
いや~、夏に逆戻りですね~(^^;
おかげで目の前の海は透明感抜群で夏気分です♪
そんな季節外れに暑い淡路島では、これまた熱い職人魂の持ち主たちが土坐に集結してきます(笑)
まさしく大人の本気…職人モード全開の鬼気迫る無言タイムからは教科書通りの素晴らしい瓦坐が続々と…。
なかでも型破りで柔軟な発想がイイ感じな『☆』コースター!!
輪郭にアレンジ加えるのは新鮮でした^^
皆さん、ホントに満足していただけた様子…焼き上がりが楽しみですね♪