今日はあるプロジェクトの打合せで京都へ…
ついでに銀古美の一文字軒瓦を1,500枚以上使用し、先日開業したばかりのホテルをようやく見ることができた!
世界遺産「西本願寺」の門前町に位置し、日本の伝統意匠にアジアンなテイストも混ざり、木の使い方は化粧的な仕上げが多いが、市街地にあってこれだけ木の景色が広がると周辺一体が豊かになる。
さすがに京都では街を行き交うのは外国人ばかり…思わず海外に来たようにホームとアウェイを勘違いするほどだ(笑)
でもこのホテルに宿泊される多くの外国人にとって、日本風景における「瓦」の確かな存在価値を記憶に刻んでほしい。
そこに必然として瓦屋根がある…だから日本は美しいんだと(^^)
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