今日は「愛媛の家」の火入れ式でした!
*撮影等はご要望により控えさせていただきました。
火入れ式が実現するのは、作り手と買い手双方の顔が見えるものづくり。
建主の想いに触れ、作り手の想いを伝える…本来当たり前のようで、当たり前でなくなってしまった現代において、もう一度当たり前に戻したい。
伝統的瓦づくりにはそれが出来る…これこそがこの国で1400年以上確かに持続してきた理由なんだよなぁ!
性能と価格のマウントの取り合いだけでは1,000年も続かないだろう。
日本の建築は神事であり、心事である。
その一つの本質を、これから火入れ式を予定されている方々も、この瓦づくりの現場でご体感ください。
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