淡路島 宝生寺…本堂方形の2面が完成!
よく見ると、銀古美の焼成術が一枚一枚の“個性”を引き出し、藤鼠/灰青/浅葱鼠/薄墨/銀鼠…と千枚千様の表情で魅せ、周辺里山の草木や土の色彩とシンクロし、この土地の風景にとけ込むようだ(^^)
木々や草花に二つとして同じ色彩がないのは、それが“自然”だから…。土を焼いただけの瓦も本来はそうであり、”自然”を表現出来るとすれば銀古美という瓦は素敵な素材だ!
葺けば葺くほど広がりだす“風景”…
窯元としてそんな瓦づくりを目指したい^^
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