香川の山あいに建つ、むくり屋根のシルエットが和傘のように美しい家で“銀古美”の瓦葺きが進む。
木々や草花に二つとして同じ色彩がないのは、それが“自然”だから…土を焼いただけの瓦も本来はそうであり、この周辺田畑や草木の“四季彩”にシンクロするように、銀古美の一枚一枚豊かな表情が、葺けば葺くほどに広がりだす。
その大らかさと対照的に、緊張感ある直線を描く一文字軒瓦の仕上がりは、葺き師の丁寧な合端(あいば)仕事の成せる技。
素材のチカラと手仕事のチカラで、“絵になる
風景”が描かれていく!
壺谷建設(株):https://www.tsuboya.jp/
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