香川の神社建て替えプロジェクトも佳境。
一本一本 紋の角度を調整しつつ製作した箕甲“掛け巴”と向拝“掛け瓦”も葺き師のおかげで無事納まった!
昨年の解体時に工場まで連れ帰り、大掛かりな修復と最焼成で“いぶし銀”に蘇った鬼瓦と水板、唐獅子のすべてが140年の時を越えて再登板…改めて瓦という素材のチカラは素晴らしい!
この地にとって昔から続く原風景が100年を越えて継承出来つつあるということが実は本当に大事なこと…これが持続可能な素材と仕事の成せる技だ(^^)
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