首里城再建もしかり、沖縄の風土と風景、伝統と文化の継承と再生に向けて、僕が“瓦というモノとコト”についてこの20年込めた哲学や想い、取組みを紹介させていただいた。
持続してきたもの、壊されたもの、失ったもの、失いたくないもの、変えたいもの、取り戻したいもの…その土地の人達が本気で考え行動することが大切だと思う!
個人的にはやはり、建築における“学術”・“技術”に勝るほどの“芸術”的要素をもっと大切にし、全土が赤瓦の風景に塗り替えられてほしい。この三術のバランスあってこそ、本当の意味で持続可能だと思う!
休憩を挟んで、はじめての3時間にわたる熱弁には、さすがに声が枯れた(笑)
それにしても沖縄ソーキそば…この土地だからこその“持ち出せない味”は最高だ(^^)
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