淡路島の家、門長屋の改修で瓦葺き開始。
瓦揚げ後に秋の西陽を受けて透き通るように煌めくのは、いぶし瓦「かわら美人」。
それにしても淡路島らしいというか、“ニッポンの現場”らしい空気感が、懐かしさと共に清々しさに包まれとても心地良い。
陽光に照らされた新しい木の色、いぶし銀の瓦、漆喰壁の白と青の柔らかいコントラスト、古美た板壁…。
壁際の水切り熨斗に丁寧に盛られた“紐漆喰”も、リズミカルに連続する意匠がとても美しく粋だ!
よく見る人工建材ばかりを組合せていく現場とは、次元の違う清廉さがここにはある。
なぜか!?
素材、手仕事、歴史、伝統、物語…言葉にせずとも直感で感じることが全てだと思う!
どうしてこんなにも美しい建築現場が現代において失われていったのか…?
ニッポン人の琴線に触れる建築…取り戻していきたいな〜(^^)
#淡路島の家 #古民家再生 #かわら美人
#いぶし銀 #いぶし瓦 #漆喰 #紐漆喰
#ガイソー #ガイソー淡路島 #100年建築 #100年住宅
#再生可能エネルギー #持続可能性 #サステナブル #低炭素 #脱炭素 #カーボンニュートラル #sdgs