本瓦葺きの大きな納屋の改修工事…古瓦の撤去途中から、雪に続いて真冬らしからぬ雨に焦りましたが、なんとかルーフィングまで!
勾配がキツイので濡れてると気持ち悪いですが、上も下もしっかりと瓦割りの確認。
今回、本葺きから和形へと改修…56判“かわら美人”で透き通るように煌めくいぶし銀の屋根に生まれ変わる。
瓦づくりと屋根づくりは一つの修景事業である!
50年、100年と続く原風景を守るには多大なる努力と覚悟が必要だが、この地に長く住む人々にとって意識・無意識に関わらず、見慣れた風景に理屈ではない安心感を与えるのは、出来るだけ“元に戻す”ということだと思う(^^)
明日から修景瓦葺き開始!!
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#かわら美人 #修景