3月4日、5日と全日本瓦工事業連盟 青年部総会に参加!
たくさんの方々と久しぶりに会え、またお声がけもいただき、改めて人のご縁は財産であると実感しつつ、それぞれ皆さんの日々の多様な頑張りに刺激を受け、作り手として勇気づけられた日曜日です^^
同世代 製工一体となって瓦の浪漫を語り合いながらの乾杯は最高です👍
皆さん、自分が1番いいと信じるものを、そのピュアな想いと共に堂々と伝えていきましょうー^^
この100人がまた、これからの日本の美しい風景を創っていってくれそうです!!
3月4日、5日と全日本瓦工事業連盟 青年部総会に参加!
たくさんの方々と久しぶりに会え、またお声がけもいただき、改めて人のご縁は財産であると実感しつつ、それぞれ皆さんの日々の多様な頑張りに刺激を受け、作り手として勇気づけられた日曜日です^^
同世代 製工一体となって瓦の浪漫を語り合いながらの乾杯は最高です👍
皆さん、自分が1番いいと信じるものを、そのピュアな想いと共に堂々と伝えていきましょうー^^
この100人がまた、これからの日本の美しい風景を創っていってくれそうです!!
国内外で膨大なプロジェクトを抱える世界的建築家、隈研吾氏。
約30年に及ぶプロジェクトの集大成として、設計やデザインを通じて対話を重ねてきた主要なマテリアル(竹、木、紙、石、土、瓦など)を分類・整理し、実物素材による原寸大モックアップや模型等を通じて、これからの物質と人間の関わり方の未来像が提示されます。
そのなかで中国美術学院民芸博物館の外皮に圧倒的スケールで使われた中国瓦を、寸法・形状復元にて古代いぶし色の銀古美で製作させていただきました。
以下の隈氏の言葉が印象に残り、建築の未来像として大いに共感でき、また期待したいです。
「建築とは、結局のところ物質である。物質と人間との会話である。世界という得体のしれない大きさなるものが、物質という具体的存在を通じて、人間と会話するのである。物質が違うと、会話の仕方も変わり、こちらの気分も大いに変わってくる。20 世紀は、コンクリートのせいで、会話は固くなり、人間の表情もずいぶん暗くなった。
もう一度、様々な物質と、いきいきとした会話をはじめよう。」
会場:JR東京駅丸の内北口ドーム 東京ステーションギャラリー
会期:2018 年3月3日(土)- 5月6日(日)10:00 - 18:00
展示室はすべて撮影可能…この機会にぜひ!
TSG webpage:http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201803_kengo.html
なかなか窯積みが難しかった大判の瓦プレート…無事キレイないぶし銀に焼き上がりました。
3つの半球くり抜きが面白いこちらは、地元の食材と地元の繋がりを大事にした料理がいっぱいの“志知カフェ”さんにて、春からの新メニューの彩りが映えます!!
南あわじの新名物“さくらマス”がメインのプレート…そこで3種の薬味で存分に楽しんでいただくためのくり抜きでした^^
土から生まれた瓦…島の豊かな食材を淡路島の大地にのせて、歴史とロマンと物語ごとおあがりなさい!!
新メニューは明日3月1日~スタート!!旬の味をこの機会にぜひ~(#^^#)
春のような昇陽シーンを横目に見ながら今朝は超狭小路攻め!!
「軽トラしか入ってこれんで~」って親方から忠告受けてた通り、軽トラでもミラーたたむほどギリギリでした(+o+)
古いまち中の塀…設計士さんの自宅ですが、昔の瓦が凍てて玉が落ちまくってて、いよいよ改修です。
粋に小さい判で施工されてますので、ここはやはり八十枚判“小瓦”の出番です♪
狭い道に置くわけにもいかず、ちょうど勝手口があったので、失礼しながら奥へ奥へと…。
普通判と違って小さくて軽いのでダウン脱がずに任務完了~♪
おかげさまで、昔ながらの瓦と石積み塀の情緒が継承されて万々歳!
そのまま集金やら寺の現調やらで終日軽トラで走ってた一日…春の陽気で眠気との闘いの方が厳しかったです(+o+)
週始めは、またまた小さな手仕事から…出産記念の足型瓦「はじめの一歩」です^^
少子化なんかどこ吹く風?世の中は元気に出産ラッシュなんですね~♪
それでこの子はまたbig baby!? 平均で7cmが多いなか8cmあります-!
両親の想いを背負って「大きくなれよ~♪」って、内心 親ゴコロ気分で彫りました^^
そうそう、いつも伝え忘れてますけど、この“はじめの一歩”は書家とのコラボで素敵なメモリアルグッズとなってお手元へと届きます!
“瓦ぬ”想いとともに末永く残るmonokawara…瓦で幸せのお手伝いが出来てこちらまでhappyです(#^^#)