冷凍融解試験 JIS A5208凍害試験方法による
−試験体4枚の吸水率−
①7.6% ②7.6% ③7.5% ④7.4%
焼成直後の試験体(木瓦)を常温水に浸け24時間吸水させた後、冷凍器で–20±3℃の冷気中に8時間以上保持し、その後水温15〜25℃の水中に6時間以上浸けた後、取り出し肉眼で凍害の有無を観察する。
木瓦はこれを50回繰り返しても凍てやクラック等の異常は認められなかった。
とても優秀な耐寒堅牢性を証明できたと思う!
*もちろん銀古美の和瓦も同様の性能です。
「木瓦」は現在、全国各地からの設計相談を受けているので、ぜひこの試験成績を根拠にご提案どうぞよろしくお願いします(^^)
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