明治維新以降、日本では文明開化と近代化の象徴として多くの洋風建築が造られた経緯があり、現在でも近代化産業遺産として明治時代の洋風建築が各地に多く残っている。
そんな明治建築から…はじめて見ました!
超細い2寸幅の素丸と巴瓦!!
しかも棟や塀でもなく、平部の本葺き用素丸と軒巴とのこと!?
当時の建築意匠の“粋”を表現するための、きっと譲れない妥協なきデザインだったのでしょう。
今回、令和の瓦職人達で復元…明治の仕事と時を超えた浪漫ある対話です!
もちろん焼成はビンテージな古代いぶし色の“銀古美”…明治の職人達に納得してもらえるかな^^
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