宝生寺の唐破風も、神輿のような照り起りの地葺きがようやく終わった!
箕甲の頂部には角度を合わせた“くの字”の一体平瓦で蓋をして袖丸葺き開始!
3寸/5寸/7寸と3種類用意した袖丸瓦を、一枚一枚何度も合端(削り合わせ)を繰り返し、一枚一枚=8寸ずつ登っていく地道な仕事。
硬い瓦で柔らかい線を描く…
日本建築の醍醐味の一つです!
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#淡路工舎 #宝生寺
#伝統構法 #伝統建築
#社寺建築 #宮大工
#淡路島の家 #銀古美
#手刻み #石場建て
宝生寺の唐破風も、神輿のような照り起りの地葺きがようやく終わった!
箕甲の頂部には角度を合わせた“くの字”の一体平瓦で蓋をして袖丸葺き開始!
3寸/5寸/7寸と3種類用意した袖丸瓦を、一枚一枚何度も合端(削り合わせ)を繰り返し、一枚一枚=8寸ずつ登っていく地道な仕事。
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