山あいの静かな土地で、いぶし銀「かわら美人」の瓦葺きが進む。
“before”を見ると…どこがどう古いの?
なんなら、まだ築数年の新しい家じゃない?
って感じですが、スレート系屋根材が残念ながら塗装ハゲハゲのパリパリになってしまって始末が悪い!
焼き物である長命の瓦なら、こんな短命で終わることもなかったのに⤵︎⤵︎⤵︎
戦後ここ数十年で出来上がった建築建材の多くには、100年と風雪に耐えたものはない。
堀部安嗣さんの言葉を借りれば、廃れないものにお金をかけず、廃れるものに多額の投資をしてきたのが、“最先端”と謳う技術や素材だ。
beforeの時だけが綺麗なものではなく、afterになってこそより美しくなる素材はなんなのか?
そんなことを考えると「持続可能」に対する答えが簡単に導き出されると思う(^^)
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