“銀古美”を葺いた徳島「小さな石場建ての家」が、その背景にある建築の未来の一つのあり方への提言とともに紹介されています。
釘や金物を使わない美しい上棟シーン
▶︎ https://gajin.hatenablog.com/entry/2020/12/29/105132
近代化と高度成長が生んだ一つの必然的負の現象である“ウッドショック”のさなか、これからの国産木材の使い方について、持続可能な取組み事例が特集されています。
「瓦」も“この土地にある土を焼くだけ”という、とてもシンプルであり、なによりこの国で1,400年も続くサステナブルな素材…木とともにその存在意義と存在価値を考え直すきっかけになればと期待したい。
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JIA四国建築賞 大賞「小さな石場建ての家」
設計:環境デザインワークス 清水裕且
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