30日ですが、まだ瓦と向き合ってますw
朝から鳴門で現場打合せ…100歳の古民家再生計画だ。
南面の錣(しころ)にも似た3段重ねの屋根は、この土地特有の気候風土に適応した造り…用の美を纏った建築は本当に魅力的だ!
さあ、この雰囲気をうまく継承できるようどう料理しようか?
性能のアップグレードと、意匠の“アップデート的ダウングレード”(笑)…やることいっぱいなので思考は正月休みなし^^;
来月さっそく瓦撤去…楽しみです!!
設計:くすの木建築研究所
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