文化財建築の改修現場から預かった古い鳥伏間を銀古美で再焼成し胴体をカット。
新しく銀古美で焼いた伊勢箱もカット。
それぞれを合体し、銅線とステン線で接合しパテ埋めする…もはや何工場か分からない^^;
一から復元製作する方がいっそ簡単かも(笑)
とにかく…“残す”のは難しいが、100年を経ても“残せる”素材であるということが大切だと思う。
幾時代も風景をつくってきた古建築の輪郭を繋ぐには、このようなドッキング作業も一役担っている(^^)
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