大阪 霊仙寺庫裡 玄関屋根改修工事が完工!
80枚判の小瓦本葺きで、軒巴と掛け巴は元意匠の紋を復元して製作。
箕甲の短い破風であっても、掛け巴の紋角度を①〜⑤まで一本一本きっちりと別注製作…目利きが見たら笑われないような仕事が大切だ!
この小さな“こだわり”の積み重ねが、長く続いたこの場の風景と記憶を紡ぎ、さらに現代の技術でアップグレードし、未来の職人達にその先でのさらなる継承を託す。
バトンタッチは上手く出来たでしょうか…?
大工、左官、瓦葺きとは改めて浪漫ある仕事だ!
そんなプロフェッショナルチームは、以前工場見学にお越しいただいた滋賀の“巧”集団…この度はお世話になりました(^^)
株式会社巧技工務店