日本の各地に現存していた4棟の江戸時代建築を3棟に集約して移築…日本文化に造詣の深いアメリカ人オーナーによる迎賓館的建築プロジェクト。
火入れ式「常若」▶︎ https://gajin.hatenablog.com/entry/2021/03/24/184623
建築家と宮大工を筆頭に各職のプロフェッショナルが集結し壮大な仕事が始まった。
まずは1棟目…東京から設計チームを招いての火入れ式で、皆で手を合わせ祈りを込めた“銀古美”が海を見晴らす鎌倉の高台で風景を創りだす。
日本の伝統素材と伝統技術は、幾時代をも超えて過去と未来を繋ぐ…僕らは瓦づくりと瓦葺きでその一端を担う。
設計：i-ado
瓦葺き：一ノ瀬瓦工業
瓦：銀古美
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