香川の神社建て替え工事もようやく瓦葺き着工…再焼成し、100年越しにいぶし銀に甦った棟の“水板瓦”を持参して、葺き師と棟積み仕様&鬼瓦寸法の検討!
それにしても幾時代も風雪に耐え草臥れていた水板瓦が、魔法のように綺麗ないぶし銀となり生命力がみなぎる。
“土”は絶対普遍…炎の力で再び次の100年を生きる素材が他にどこにあろうか。
100年越しの晴れ舞台への再登板ももうすぐ…改めて、瓦づくりと瓦葺きは浪漫溢れる仕事だ(^^)
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