一つのモノを生み出すと、やはり日々より良いデザインを追求します。
パットもプレイヤーによってハンドダウンで構える人、ハンドアップで構える人など千差万別・・・。
それぞれに対応するため、ヘッドソール面はやはり曲面が理想。
また、ライ(グリーンのアンジュレーション)によらず、よりスムーズにテークバックするためには、ソールのフロントエッジから後方に向かって徐々に勾配をつける方がベター。
当たり前の仕様・構造ですが、これがなかなか瓦では型抜き、磨き、乾燥、焼成・・・各工程においてそれぞれハードルが高くなります。
鉛によるウェイト調整用の孔の大きさ・深さ・数はこれでいいのか?
シャフト接合部の孔も、もっとヘッドの厚みの限界まで深くしないと強度と安定感が向上しません。
モノづくりは日進月歩・・・今日も白地を削ってbrush upしてます^^