お馴染み…出産記念の手足型瓦です^^
シワがいっぱいで、きっとたくましくギュッてしてたんでしょうね〜☺️
これから一歩一歩力強く歩んでいってくれることを期待して彫らせていただきました!
そんなご両親の想いをのせて…しっかりといぶし銀に焼き上げたいと思います^^
お馴染み…出産記念の手足型瓦です^^
シワがいっぱいで、きっとたくましくギュッてしてたんでしょうね〜☺️
これから一歩一歩力強く歩んでいってくれることを期待して彫らせていただきました!
そんなご両親の想いをのせて…しっかりといぶし銀に焼き上げたいと思います^^
古代いぶし瓦「銀古美」の熨斗瓦の選別。
なんせ銀古美は、通常53判で8.75寸に仕上がるものが8.6寸程度まで収縮するのでハードル高し!!
なので一枚一枚手にとって、目で見て、感も活かし、反りやムクリの行儀を確かめながらの選別。
自動でラインを流れるような大量生産品ではなく、親方も職人も一枚一枚に愛着をもって接するモノづくりの姿勢や風景が、伝統産業である瓦づくりにはなんだかしっくりきます^^
まあ、今回も概ね合格…でも現場では基本ノークレームでお願いしますー😁
今日は4本完成…type : いぶし銀とtype : 銀古美。
そのうちの一つはヘッド裏にサイン!!
さて、これはどんなタレントさんのサインでしょう〜?
分かる方は凄いですね〜^^
手作りヘッドは世界に一つ…プレミアムな瓦パターが淡路島から続々と生まれています👍
一度訪れたかった京都最北端の歴史的町並み。
江戸時代末期から昭和初期に建てられた伊根湾沿いに連続して建つ舟屋及び主屋、蔵、寺社などの伝統的建造物を残す漁村。
舟屋は切妻造妻入で、湾から舟を直接引き入れるために、湾に接した妻面下部の間口全体を開放とし、内部に石敷の斜路がある。上部は網を干し、漁具などを格納するために使われた。現在は二階建とし、二階を居室とするものが多い。
魅力あり、人が集う、価値ある風景…ここにもやはり秩序ある瓦屋根があります^^
北陸出張2日目…富山の親方に案内いただき、この地にしかない価値を堪能!
持ち出せない価値というものは、やはりどこにでもあり、それにまずなによりもその地に住む人がどれだけ気付けるかということが大事です!
それは蕎麦一つにしても…素材はもちろん、その背景に潜む歴史と風土、そして明治から続く店の佇まいも含めて“美味しい“ものなのです^^
こんな素敵な富山の風景に受け入れていただいてる「銀古美」の姿も確認でき、またこれから葺かれようとする立派な建築とその背景に広がる風景とも向き合えました^^
雪景色も見たいし、雪解けの春景もまた見にきたい…それら全てがまたここにしかない価値。
北陸出張…古都 金沢でノスタルジックな空気感に触れ、精神をタイムスリップ。
栄華を誇った名残りがそこかしこに…蔵もソフトクリームも金箔でした!!
改めて…世界中から人が集まり、活気に満ちるところにはやはり瓦のある風景がありました^^
そんな加賀の家…古代いぶし瓦「銀古美」も誇らしそうに甍を描いていました^^
ブレスにイヤリング…いぶし銀の瓦アクセをいろいろと製作中^^
金属に比べてホントに軽いし、なにより手作りだから一つ一つ表情も違う!
11/4(日) 南あわじ市福良で開催される、食に体験にショッピングに…なんせ賑やかな「にんぎゃか福良んど2018」に出店します!
イベント限定の瓦アクセサリーやその他monokawara もいろいろ準備中〜(^^)
この時にしかないモノとコトに出会いにぜひ淡路島へ💨