喜寿の祝いで、77歳の大同窓会をされるとのことで刻印入りの瓦坐のオーダーでした!
イイですね~、いくつになっても幼馴染の繋がりがあるのは♪
昔話に華を咲かせつつ、しっぽりお酒でも…。
“恋バナ”なんか飛び出すと、たちまち青春時代にタイムスリップして、かえって皆さん若返るかも(笑)
そんな77歳達の素敵な時間と空間づくりにひと役買えて光栄です!
きっとこの春霞の夕景のように、ほんわか~とした時間が流れる同窓会なんでしょうね~(#^^#)
喜寿の祝いで、77歳の大同窓会をされるとのことで刻印入りの瓦坐のオーダーでした!
イイですね~、いくつになっても幼馴染の繋がりがあるのは♪
昔話に華を咲かせつつ、しっぽりお酒でも…。
“恋バナ”なんか飛び出すと、たちまち青春時代にタイムスリップして、かえって皆さん若返るかも(笑)
そんな77歳達の素敵な時間と空間づくりにひと役買えて光栄です!
きっとこの春霞の夕景のように、ほんわか~とした時間が流れる同窓会なんでしょうね~(#^^#)
ゴルフのシーズンインとともに、ヘッド製作も増えてきます。
成型・乾燥のあとは、土ものだけに、ひずみや反りなど一つ一つに個性が出ます。
焼成の前にそれをサンドペーパーによる手削りで微調整。
勘と目分量による部分も大きくなりますが、この個体差があるのも瓦パターの魅力。
アナログな手仕事-handwork-がオンリーワンのプロダクトを生みだします。
ようやく雪解けの北陸 富山からはるばるお越しいただきました!
古代いぶし瓦「銀古美」の火入れ式…厳粛ななかにも終始 和やかな空気に包まれる窯場です。
家づくりに込めた想いは「心」…その想いとともに瓦を焼くべく、とても伸びやかで清々しいその書を窯へと入れていただき、また記念瓦には日付と共にご家族の名前を刻まれ、同じく窯積みしていただきました。
火入れのあと、立ち会う皆で大地の恵みに感謝を込めて手を合わせるシーンはやはり美しく…日本の建築、そして瓦づくりは一つの“神事”であることを改めて実感させる瞬間です。
無事に焼き上がり、その土地の風景を創り、繋ぐことを期待したいです。
本日は本当に遠いところからありがとうございました。
土を敷く、地べたに横たわる…そんな「土間」という名に見合う、土モノの質感豊かな銀古美の敷き瓦のご依頼を新たにいただきました。
ありがたいことに寸法精度もよく、数百枚がほぼ±1mm程度で仕上がっています。
目地なしの、つきつけ施工がレトロでイイ雰囲気をつくりますが、この精度だと可能だと思います。
もちろん銀古美焼成は摩耗にも強い堅牢な瓦…やがて大地に還るまで、その前段階として永年「地べた」として足元で人の暮らし、営み、すべてを受け止め支えます。
時を経て滲み出るエイジングも楽しみですね。