使用感にもとづきさらに実用性を高めるため、フェイスセンター上部にポインターを追加です。
単なる目印ラインだけだと古代鬼面自体のデザインに違和感が出るので、立体三角であしらうことで調和がとれました。
これで格段にアドレスしやすくると思います!
スコアアップ目指し、日々ブラッシュアップです^^
使用感にもとづきさらに実用性を高めるため、フェイスセンター上部にポインターを追加です。
単なる目印ラインだけだと古代鬼面自体のデザインに違和感が出るので、立体三角であしらうことで調和がとれました。
これで格段にアドレスしやすくると思います!
スコアアップ目指し、日々ブラッシュアップです^^
堅牢なるも、古代いぶし色ならではの豊かで上品な色彩を表現するには、炎の塩梅が鍵・・・。
従来のいぶし瓦よりも高温で長時間焼き締めるため、淡路土で53判の型が56判にまで収縮します。
おかげで歩留まりの改善に四苦八苦・・・役瓦はなおさら。
今日も格闘が続きます・・・行儀を極めるまでは、まだまだ道のりが遠そうです(^^;
webページのリニューアルにともなうロケハンで出会う瓦小径。
瓦の島 淡路島では、粋で風流な瓦小径がどこにでもさり気なく風景にとけ込みます。
土を焼いて燻しただけの瓦ならば、それはやがて土へと還り、その前段階として土間へと敷かれたり、こうして飾らずとも暮らしにいろんな豊かさをもたらすのもまた、そんな循環の法則に従う一つの自然な取り組みかもしれません。
その地にしかない物語満点の〇〇小径・・・探してみてください^^
淡路土を限界まで焼き締めて、通常のいぶし瓦とは違い、表層から芯まで同じ色相となる堅牢な瓦に仕上げます。
耐久性はもちろん、組成が芯まで同じだけに摩耗にも強い男肌・・・。
将来的な色飛びもなく、土を焼いただけの瓦が魅せる自然なエイジングを期待できる。
土と炎の魔法が生み出す肌色の個体差は、文化財や古民家の再生において、その趣きとステイタスを見事に未来へと継承します。
目指したのは、千年生きる国宝建築を守る上品な古代いぶし色・・・。
誰れの記憶にも残る美しく懐かしい日本景は、銀古美が創ります。
いや~、暑い・・・それにしてもいきなり暑すぎますね(^^;
工場での瓦作りは、窯の熱もあってもう汗だくです💦
そんな汗だくのあとは、伝える仕事も・・・これが瓦を「創る」時間です!
いつもお世話になっている会社さまの新人研修で、瓦というモノとコトをとことん伝える機会をいただきました。
業種を問わず、扱う食材や素材、原材料・・・etc. その背景にある生産者たちの想いや物語を掘り下げて共有しようとする姿勢には、この成熟社会の日本において仕事や企業経営というもののこれからの一つのあるべき未来像を感じます。
それがきっと、すべてより良いCSに繋がります。
日々一枚一枚の瓦をつくりつつ、願わくばそれが織り成す美しい日本景を創りたく、さらにその折り重なる屋並みのもとにある深く豊かな人々の繋がりをも創りたい・・・そんな想いで今日もまた一枚一枚・・・。
この「想い」を伝えることができる瓦“創り”の貴重な時間を今回も与えてくださり、本当にありがとうございました。
深く豊かなターコイズ色の古代鬼面ヘッド・・・青緑釉で焼き上げた瓦パターです。
グリーン上でひときわ華やかな存在感を発揮し、一つのファッションとしてワンステージ上のゴルフスタイルを確立します。
ご要望により、多様な色彩でヘッドをカスタマイズ出来ます。
個性がステイタスへと昇華する・・・kawara putter project はまだまだ進化します。