未来考房/瓦人 ~gajin~

和瓦とその未来を創る淡路島の瓦師ブログ

“丸い瓦”の可能性…

昨日はある大企業のプロジェクトチームと打合せ…今後の様々な建築計画における「瓦」の可能性について時間を忘れて3時間のレクチャー^^;

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建築家は、常識にとらわれない異彩を放った建築を多く手がける著名な方…ここでまずオーソドックスな瓦屋根意匠は無いなと推測(笑)

ただ「瓦」は文脈的にも必須…となると、超有機的建築に“円坐-maruza-”の表現力で挑戦したい。

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“丸い瓦”が空間に哲学とアーティスティックなテイストをインストールする。

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円坐-maruza-のデザイン相談を受けると、アナログな瓦師はもっぱら“色えんぴつ”デッサン(笑)

消しゴムで消せない色えんぴつによる仕事は、直感と思い切りと潔さが活きる良い表現となる。

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ドイツのカイザー・ヴィルヘルム記念教会のように、一度いろんな色彩の釉薬を使って色とりどりな円坐アートワークをやってみたい!

草間彌生さんともセッションしたいな〜(^^)

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