平屋で屋根面積170坪もある神社社務所の屋根改修工事がまもなく着工。
朝から実測確認にくると軒瓦で片面111枚!
妻側で55枚…改めて大きな屋根です。
大棟の経ノ巻は二尺寸で決定!
すべての鬼に取り付ける家紋も正式に確認すると「隅切角に離れ剣片喰」。
以前も書きましたが「100年の計」とは遠い将来までを考えての計画…今まさに何事においてもそんなスケールの物差しが必要な時代。
その意味でも、再び“長命屋根材”である瓦での再生により、この地の風景や文化も未来へと繋げることができます!
それにしても目の前の瀬戸内が絶景!!
とにかく…鬼と家紋、大至急の製作です(^^)
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