宮大工棟梁が建てる本格的な五重塔…完成時には全高10メートル近くになります。
厳選の欅のみを使い、細部の完全再現のため、サイズに合わせた木刻みの道具まですべてミニチュアサイズで手作りしてから製作されています!
この五重塔に葺くミニチュア本葺き瓦の試作が焼けました。
平と唐草で2寸幅、巴と素丸は1寸径…古色焼きの「銀古美」で風格あるビンテージな質感を再現。
標準サイズと並べると対比が面白いです(^^)
まだまだ手作りによるプロトタイプなので、実際に必要となる数万枚というロット製作を考えると、金型・口金を駆使しもっと精度良くブラッシュアップが必要…棟梁の“本気”に応えるべく頑張ります!
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