暫くいぶし銀「かわら美人」の製造が続く。

今朝のワンシーン…まだ気温が上がる前は、ハケ土(化粧泥)のかかった白地は乾ききらずに受けるため軍手にこびり付く(笑)

今は「面取」タイプを製造中。
面取(めんとり)と切落(きりおち)…この和瓦の二大意匠の違いを知っている設計者は少ないだろう。

社寺、数奇屋、蔵、茶室など例えば建築意匠の違いにより重厚(切落) or 繊細(面取)のどちらで魅せるかによって使い分けたり、また地域によって根付いた歴史的・文化的背景の差で違ったりする。

伝来当初からの本瓦(平瓦)の原点は切落。
同じ桟瓦でも“面取”よりこの“切落”のほうが構造的に“水の切れ”が良い。
雨の日には、先人の知恵は多くのことを教えてくれる!

“モノ”にはその生い立ちや成り立ちにおいて深い意味がある…瓦づくりを通してそんなことを伝えたいなぁ(^^)


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