今日の“銀古美”の窯出しから…「熨斗(のし)」。


熨斗瓦を一枚一枚目視で反りや起り(むくり)の行儀を選別…ここんとこ珍しく今回は“起り”が少々出てしまった。
“起り屋根”計画があれば棟の曲線を描けるので置いておくのだが、今のところないかな?


日本建築特有の流麗な曲線美「照り起り(てりむくり)… “照り”は“反り”とも書き、例えば糸だるみの凹んだ形状をいい、“起り”はその逆の形状をいう。この二つの曲線が自然と入れ替わるように連続する形状を『てりむくり』と呼ぶ。

今の建築は直線の集合体ばかりで色気がないよなぁ^^;
とにかく、今回の焼き色も藍墨~薄墨~銀鼠~灰青…と“銀古美”の焼成術が生み出す絶妙な色彩グラデーションが美しい!

実はいま現場ラッシュでこの熨斗が欠品(汗)
毎日が焼けては出てしまう綱渡り状態でヒヤヒヤもん!
設計相談から関わり図面から必要枚数や工期など把握している場合は予め準備できるのだが、単価の問い合わせだけが一人歩きしている案件は、どこから発注が来るのかわからず、急に上棟しましたと言われても間に合いませんのであしからず^^;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
#瓦 #日本建築
#伝統建築 #銀古美
#建築デザイン #建築設計
#japanarchitect
#japanarchitecture
#japanesearchitect
#japanesearchitecture
#japanesehouse
#japanesehome
#rooftile
#Japaneserooftile
#housedesign
#architecture