高砂市 永徳寺鐘楼の瓦葺きが佳境。
銀古美の本葺きで性能と共に美しさと風格もアップデートしつつある。



木瓜剣唐草/紋入り各種巴/4.5寸素丸
4.5寸袖丸/薄のし(反り) /紋入り経ノ巻
本堂と違い小さな面積だが、元意匠が綴ってきた物語を出来るだけ継承するための仕事がぎゅっと凝縮する。



それにしても、梵鐘込みで超重量の建築を4本脚で支え、石場に乗っかり100年耐える日本の建築技術は素晴らしいと思う。
なんでもかんでも「軽く、簡単に、早く、安く」の風潮が蔓延るこのご時世にあって、今まさに先人の叡智に学ぶことで未来への多くのヒントが見つかる。

ということは持続可能が求められる今、逆に「重く、丁寧に、高くつこうが、手間ひまかけて…」が重要なキーワードになるかも…これまさしく“瓦づくり”はじめ日本の伝統素材と伝統建築のことだったりする(笑)
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