銀古美を葺かせていただいた京都“岩倉の家”を、設計の毛利さん直々に説明付きで見学させていただいた(^^)
桟瓦葺きさらしの素朴な軒仕上げに合わせて、袖瓦は京都では珍しい“中付け袖”仕様。
シャギーな意匠が小粋に陰影を演出する。
天竜杉と銀古美の建築が、また京都で美しい風景の一端を担えたようで嬉しい!
なにより、新しくも懐かしいどこか”田舎の実家感“を感じさせるオーソドックスなデザインと素材使いは、いつまでも飽きのこない暮らしの実現を容易に連想させ、いろんな意味で長く持続可能であることを示すお手本のような住宅だと思います!
毛利さん、この度はお世話になりました(^^)
設計施工:鴨川建築工房
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
#天竜杉
#天然乾燥
#京都
#銀古美
#実家感
#持続可能性
#sdgs