未来考房/瓦人 ~gajin~

和瓦とその未来を創る淡路島の瓦師ブログ

鳴門 東林院 弥勒堂…初夏の景

“銀古美”の屋根と甃(しきがわら)の、時の経過による素材の成熟ぶりを見る。

f:id:daieibrand:20240606173947j:image
f:id:daieibrand:20240606173950j:image
f:id:daieibrand:20240606173955j:image
f:id:daieibrand:20240606173953j:image

銀古美特有の焼成術により瓦一枚一枚が多様なトーンを奏で、初夏の眩しい陽射しにも反射することなく、寂びの美しい豊かな景色で魅せてくれた。

f:id:daieibrand:20240606174010j:image
f:id:daieibrand:20240606174013j:image

経年劣化ではなく経年美化…

それが銀古美で焼く瓦という素材のチカラだ。

f:id:daieibrand:20240606174027j:image

この建築の仕上げは木、漆喰、瓦、石…

日本には昔からこんなにも素晴らしい素材が身近にあるのに、当たり前のように使われない現実が実に勿体ないなぁ。

改めて…日本の建築は“素材”に還ろうよ(^^)

f:id:daieibrand:20240606174042j:image

設計:松田公彦studio

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

#敷き瓦 #甃

#タイル #ビンテージタイル

#瓦タイル #tile

#vintagetile

#社寺建築   #銀古美

#東林院 #種蒔大使

#持続可能性

#サステナブル

#sdgs