今日の“銀古美”の窯出しから…
左右の尺寸掛け瓦も銀古美特有の風格ある色彩に焼きあがった!
こちら大阪の伝統的住宅の門長屋改修現場へ届ける。
この「掛け瓦」…大工なにより瓦葺き職人でも“左右”を間違って覚えている人が多い(笑)
伝統建材には歴史と物語が宿る深い意味があって呼び名が決められているので、瓦一つとっても数100種類ある役物の名前は面白く勉強になりますよ!
*実は未だ由来不明なものも多数(汗)
とくに建築士の方々で、改めて”瓦というもの“に興味があれば、カタチや種類、製造工程、葺き方…と、基本の“キ”から勉強会をさせていただきますのでいつでもご連絡ください^^
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#瓦と瓦屋根を建築学科の必須科目に
#でないとこの国から瓦が失われる
#国宝も城も神社も寺も文化財も維持できない
#日本らしい風景も失う
#美意識が育まれない