鬼と瓦師の背比べ…
背丈は勝ったが、体重は大負け(笑)
*最後の写真はオチです囧
伝統的木造建築の伝承を担う「与謝野作事組」による世界初の“湾曲積層梁”による建築プロジェクトからの依頼で製作した、このスケールに見合う特大の瓦看板が焼きあがった!!
それにしても素晴らしい挑戦だ!
屋根は長さ5m、筋交などの補強材を使わず、25本の梁の入った屋根を4本の柱が支える。
梁は厚さ12㎜の杉板を12枚重ね、30個の圧着器で曲げる工程を繰り返し、和瓦の曲線を描きながら強度が増すよう設計され、曲線流麗な木の瓦屋根が完成した!!
日本の職人は、やはり技術もスピリットも世界一だと思う。長く続く伝統構法と伝統素材は、結局は最も持続可能な最先端テクノロジーであることを、こうした挑戦をもって世に知らしめていってほしい。
ということで、最先端テクノロジーである瓦屋根が瓦のカタチなら…
顔もいっそ鬼瓦になってみた(爆)
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