来週上棟予定の神社新築プロジェクト…次は拝殿箕甲の破風板原寸に、掛け巴の紋が地面に垂直となるよう角度出し作業。
桟瓦の芯割り〜破風尻に桟芯がぴったり…ここを基準に、登裏甲+瓦座の高さの位置で掛け巴がのぼっていく。
葺き師とFaceTimeで何度もやり取りしながら、ベストな解へと近づけていく。
こんなアナログな仕事が1,000年と続く。
いや、こんなアナログな仕事だからこそ1,000年と続く。
そして木と土と瓦と…こんな素材だからこそ1,000年続く。
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