今日ははるばる茨城県からご家族を迎えて住宅新築のための火入れ式。
家づくりに込める想いは「絆」…小学生の娘さんによるとても素直で伸びやかに表されたその想い(書)を窯へと差し伸べる。
家族みんなで指を押し、名を刻まれた記念瓦も微笑ましいです(^^)
そして火入れへ…“土を焼く”という、およそ人のチカラの遥か及ばない次元での“仕事”が始まろうとする大迫力の窯の前で、小さな子供たちもさすがになにやら敏感に感じ取ったのか神妙な顔つきに!
人が祈る姿はやはり美しい!!
一見、時代遅れのようなこの取組みが、実は時代を先取りするものだといつも実感できる。
屋根仕様は「銀古美」
軒は桟瓦、ケラバは本平瓦、棟は甍覆(いらかおおい)と、カントリー調デザインの建築にシンプルな屋根シルエットを描きます。
・どんな暮らしぶりが描かれていくのでしょう
・どんな家族物語が綴られていくのでしょう
・どんな風景をつくっていくんでしょう
住まい手と作り手が多くのコトをシェアする火入れ式…その先に続くストーリーにも責任を持って、しっかり焼き上げたいと思います(^^)
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