古都奈良の世界遺産興福寺…その国宝 五重塔の足もとに広がる猿沢池のほとりに完成予定の「セトレならまち」様。
「奈良を紐解き、奈良を創る」…食材やしつらえはもちろん、吉野杉をはじめとした建築素材やデザイン含めすべてのコンテンツにこの地のストーリーが込められたホテルが今秋誕生します!
書にしたためられた想いは「灯り」…150年続く老舗として歴史と物語を紡ぐべく、これまでもこれからも変わることなくこの地で“道”を照らす“灯り”をともし続けたいとの力強いお言葉がありました。
銀古美の屋根が、この物語の展開を見守るように建築を包み、関わる人々の想いとともにまほろばの風景を未来へと継承します!
設計:芦澤竜一建築設計事務所 → http://www.r-a-architects.com/