古代いぶし瓦「銀古美」の窯出しから…鎌軒の選別です。
今回80枚のうち、79枚のオモテ行儀が“直ぐ”に仕上がりましたが、1枚だけ“向こうバネ”に。
これとは反対のねじれは“尻ばね”。
焼き物である瓦づくりは、常にねじれとの駆け引きです!
ウラ行儀の具合い、瓦座や広小舞の高さ、軒反りの加減、一列目の桟瓦との兼ね合いなど…一つだけの絶対正解はないですが、葺き師さん的には例えば一文字と鎌の場合は、どちらのクセがいいんでしょうか-?(+o+)
古代いぶし瓦「銀古美」の窯出しから…鎌軒の選別です。
今回80枚のうち、79枚のオモテ行儀が“直ぐ”に仕上がりましたが、1枚だけ“向こうバネ”に。
これとは反対のねじれは“尻ばね”。
焼き物である瓦づくりは、常にねじれとの駆け引きです!
ウラ行儀の具合い、瓦座や広小舞の高さ、軒反りの加減、一列目の桟瓦との兼ね合いなど…一つだけの絶対正解はないですが、葺き師さん的には例えば一文字と鎌の場合は、どちらのクセがいいんでしょうか-?(+o+)